2019年11月14日

「壊滅的な火災」の警報 オーストラリア

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オーストラリア全土で発生した大規模な森林火災は

12日も延焼が続き、消防隊が消火活動に追われている。

シドニー周辺では「壊滅的な」火災が発生する恐れが

あるとして警戒を呼びかけているが、現在の制度が

2009年に導入されて以来、シドニー地域に壊滅的な火災の

警報が出されたのは初めて。(CNN)2019.11.13。


最も人口の多い南東部のニューサウスウェールズ州では

建物の被害や負傷者も報告されているが、

正確な数は分かっていない。消防隊員も多数が負傷し、

1人は腕と肋骨を骨折した。


同州の州都シドニーなどの人口密集地には今のところ影響は

及んでいない様子だが、人口の少ない

周辺地域が危険にさらされている。


同州では現地時間の12日夕刻の時点で85件の火災が

発生しており、うち半数以上は手が付けられない状況にある。


州消防局によると、特に北沿岸部の火災は深刻な状況だが、

それ以外にも州内の各地で新たな火災が発生。

今後も乾燥した強風が続くと予想され、

消防は引き続き警戒を呼びかけている。


この火災のためにこれまでに3人が死亡し、

住宅100棟あまりと学校2校が損壊した。

12日は教育機関約600校が休校となり、

9校は火災が迫ったために避難を強いられた。


野生のコアラも推定350匹が犠牲になり、

多数の生息地が脅かされている。


12日は乾燥して気温が上がり、強風が吹くと

予想されたことから、ニューサウスウェールズ州と

隣接するクイーンズランド州は11日に非常事態を宣言。

シドニー周辺などの地域では「壊滅的な」火災が

発生する恐れがあるとして警戒を呼びかけていた。


現在の制度が2009年に導入されて以来、

シドニー地域に壊滅的な火災の警報が出されたのは初めて。

同警報では住民に事前の避難を促し、

避難しなければ住宅が火に囲まれて

脱出できなくなるかもしれないと警告している。


同州の警察・救急サービス相は12日、今回の火災について

「未踏の領域に入りつつある」との認識を示した。





















posted by よろずけんこう at 06:17| Comment(0) | ニュース・一般 | 更新情報をチェックする

ペット同伴可能な日本のオフィスが中国ネットで反響

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2019年11月10日、新浪新聞の微博アカウント頭条新聞は、

オフィスでペットと一緒に仕事ができる日本の

「ペット同伴可能」オフィスの様子を報じた。


記事は、東京都内にあるシェアオフィスでは、

10人余りの利用者が仕事をするかたわらで

ペット数匹が遊んだり、飼い主に寄り添っていたりする様子が

見られるとし、利用者が「ペットと一緒に仕事をすることで

仕事時の精神的なストレスが軽減されるとともに、

利用者間の交流も増える」と語ったことを伝えている。


また、同じく都内にあるIT企業でも、6匹の飼いネコが

主人である社員たちと一緒に「出勤」していると紹介。

社員が捨てネコを1匹ずつそれぞれ飼育しており、

会社からは月5000円の「ネコ手当て」が出ると説明し、

「従業員の心を癒すばかりでなく、ネコ好きの顧客から

好印象を持たれて取り引きにつながるなどの

経済効果も出ている」とした。


愛犬や愛猫とたわむれながら、和やかな雰囲気で仕事をする

日本のワーカーの様子に、中国のネットユーザーは

「うらやましい、とにかくうらやましい!」

「社員の仕事に対するモチベーションアップにつながる」

「日本って、こういうところがすごいと思う」

「自分も愛猫を連れて行ったら仕事の効率がグンと

上がると思う」「友達の会社で同じことをしているけれど、

本当にうらやましい」といったコメントが寄せられた。


また、「社長の飼いネコの扱いには慎重になりそう」など、

ユーモアのある感想も。一方で「ネコがかわいすぎて

逆に仕事に集中できないかも」

「みんながペットを好きという訳じゃない」

「伝染病の問題はないだろうか」

「アレルギー持ちにはきついな」といった意見も見られた。


















posted by よろずけんこう at 05:46| Comment(0) | 中国関連ニュース | 更新情報をチェックする

地面を揺らしたファンの熱狂、ゴールのたびに地震計が観測

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米メジャーリーグ・サッカー(MLS)の王者を決める

MLSカップ決勝戦で、シアトル・サウンダーズFCが

3回のゴールを決めてトロントFCを下した。こ

の時の観客の熱狂ぶりを地震計がとらえていたことを、

研究チームが明らかにした。(CNN)2019.11.12。


太平洋岸北西部の地震を観測しているPNSNの研究チームは、

10日にシアトルで行われた決勝戦を前に、

ファンの熱狂が本当に地面を揺らすのかどうか確かめるため、

地震計を設置していた。


地震計のうち1台はスタジアムの前に、

もう1台はスタジアム内のサウンダーズ側の

観客席の下に設置した。


PNSNのスティーブ・マローン氏は実験を前に、

「スタジアムで観客が飛び跳ねれば振動が発生し、

地面を伝ってある程度の距離にまで届くはず」

「サウンダーズのファンは、リズミカルな

シンクロジャンプで特に名高く、

極めて強い地震波を発生させるはず」と説明していた。


果たしてファンの熱狂ぶりは評判通りだった。

地震計は3回のゴール全てで揺れを観測した。


ファンの熱狂による地面の揺れが観測されたのは

今回が初めてではない。


PNSNによると、シアトルでは2013年に行われた

アメリカンフットボールの試合でも、

マグニチュード(M)1~2程度の揺れを

観測したことがある。


昨年開かれたサッカー・ワールドカップでは、

メキシコがドイツを相手に予想外のゴールを決めた際に、

メキシコ市で現地の地質大気研究所が地震活動を観測していた。


マローン氏によれば、カメルーンでは2006年、

全土で地震活動が観測された。これはテレビで

サッカーの試合を観戦していた全国のファンが

飛び跳ねたためだったとマローン氏は解説している。


















posted by よろずけんこう at 04:49| Comment(0) | スポーツ・ニュース | 更新情報をチェックする