2017年05月18日

「平野美宇は中国にとって最大のライバル」卓球中国監督


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ドイツで間もなく開幕する世界卓球選手権に備え、

湖北省黄石市で合宿に励んでいる中国女子代表チームは、

チーム内でのエキシビションゲームで訓練の成果を検証している最中だ。

中国卓球女子代表チームの孔令輝監督は、

「今回の世界卓球選手権には、リラックスして臨むことが肝要で、

決して重荷を背負ってはならない。

チーム全体の士気を盛り上げて臨むことが大切だ」との見方を示した。

新華社が伝えた。


2017年世界卓球選手権種目別競技は、5月29日から6月5日まで、

独デュッセルドルフで開催される。中国代表は、

丁寧、劉詩●(●=雨かんむりに文)、

朱雨玲、陳夢、木子の5人の選手が女子シングルスに出場する。

また、女子ダブルスには、丁寧/劉詩●、朱雨玲/陳夢の2組が臨む。


4月中旬に行われた卓球アジア選手権女子シングルスでは、

日本の平野美宇選手が、丁寧・朱雨玲・陳夢各選手を

次々と破って優勝を果たし、中国卓球チームに大きな衝撃をもたらした。

孔監督はこれについて、「アジア選手権女子シングルスで

優勝を逃した主な原因は、準備不足だったことだ。

平野選手に対する分析が精確さに欠けていた。

これまで、中国の選手が平野選手に敗れたことはなかった。

丁寧選手が敗れた後、朱雨玲・陳夢の若手2人にのしかかる

精神的重圧がかなり大きく、

平野選手に付け入る隙を与えてしまった」と分析した。


今回の世界卓球選手権に備え、中国女子チームは、

4人の専門家を招いてアジア選手権のデータとビデオの

統計・分析作業を依頼、問題の指摘・調査を通した総括を行った。

また、主なライバル選手の打法やスタイルを分析し、

ライバル選手との試合を想定したシミュレーション対戦を実践した。

孔監督は、「平野選手は、大きな大会で3人の中国選手を連続して撃破した。

これは偶然ではないし、並大抵のことでもない。

アジア選手権後、平野選手は中国チームにとって最大のライバルとなった。

世界選手権に臨むために我々がまず行ったことは、

彼女に対する全面的な分析作業だった」とコメントした。


また、孔監督は、「選手たちはリラックスした気持ちで臨むことが肝要で、

決して重荷を背負ってはならない。平野選手は成長著しく、

打法もかなり先進的だが、実のところ、

それほど恐れることはない」と強調した。



















posted by よろずけんこう at 05:53| Comment(0) | スポーツ・ニュース | 更新情報をチェックする