2019年05月31日

入場者数世界一のルーブル美術館、「窒息状態」訴え職員スト

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世界の博物館・美術館の入場者数ランキングで、

フランス・パリのルーブル美術館がトップに立った。

しかし押し寄せる観光客の多さに職員の負担が増大し、

受付係や警備員がストを展開する事態になっている。

(CNN)2019.05.30。


ルーブル美術館は2018年の入場者が

過去最高を更新して1020万人に到達し、

入場者が世界一多い美術館になった。


しかし毎日大勢の観光客が終日押し寄せる状況に対し、

労働組合は「ルーブルは窒息状態」とする声明を発表、

「入場者は2009年以来、20%以上増えたが、

美術館は成長しない」「現在の状況は維持できない」と訴えた。


27日は休館となり、不満を訴える職員との協議のため、

再開は予定より遅い29日にずれ込んだ。

美術館前には入場待ちの行列ができ、

予約のない人は入場できなかった。


ルーブル美術館の入場者は、パリの観光客が激減した

2017年は大幅に減少したが、18年は急激に回復して

12年の過去最高記録を更新した。


来場者数ランキングはテーマエンターテインメント協会

(TEA)などがまとめている。

ルーブル美術館の入場者は増えたものの、

全体的にはほぼ横ばい状態で、世界の上位20館の平均では

17~18年にかけて0.1%増にとどまった。

18年の入場者数はこの20館の合計で1億810万人だった。


ルーブルに次ぐ2位は北京の中国国家博物館で、

18年の入場者はほぼ7%増のおよそ860万人。

次いで米ニューヨークのメトロポリタン美術館、

バチカン市のバチカン博物館、米首都ワシントンの

国立航空宇宙博物館の順だった。

















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海鳥エトピリカが大量死、気候変動の影響で餓死か ベーリング海

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オレンジ色の大きなくちばしが美しい海鳥のエトピリカが

ベーリング海で大量死する現象が、

米科学誌プロスワンに報告された。野鳥の大量死は

増加傾向にあると思われ、

研究チームは気候変動との関連を指摘している。

(CNN)2019.05.30。


研究チームによると、アラスカ沖のベーリング海に浮かぶ

セントポール島で、2016年10月~17年1月にかけて

350羽以上の死骸が見つかった。

この期間に死んだエトピリカは3150~8800羽に

上ると推定している。原油の流出といった惨事を招く事故は

起きていなかった。


見つかった死骸はひどく痩せ細っており、

死因は餓死だったと研究チームは推測する。

強い暴風雪も一因になったと思われるが、

それ以上に気候変動が大きな影響を及ぼした可能性があるという。


この地域のエトピリカは、主に魚を餌にしている。

しかし気候変動による海水の温暖化の影響で

動物プランクトンが減り、それを餌とする魚も姿を消した。


冬の間に海面を覆う海氷も解け始め、

エトピリカが魚以外の餌を採ることもできなくなった。


死骸の多くは羽が生え変わる途中だった。

この期間のエトピリカはうまく飛べなくなって、

餌を採るのが一層難しくなる。


エトピリカの大量死は1983年と97年にも発生し、

この時も気候変動による餌の問題との関連が指摘されていた。

研究チームでは、気候変動による大量死は

加速する可能性があると予想、

今後もエトピリカの観察を続ける方針。


これまでの研究によれば、海洋の温暖化は

予想以上の速さで進んでいる。この地域のエトピリカは

それに順応するか、生息地を変えない限り、

重大な危険にさらされる恐れがある。


















posted by よろずけんこう at 06:13| Comment(0) | ニュース・一般 | 更新情報をチェックする

日本で大人気のタイムロッキングコンテナ、中国メディアも注目

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2019年5月27日、中国国営新華社通信は、

日本で最近、スマホやお菓子などに対する

欲求を制御してくれる「禁欲金庫」が

ブームになっていると伝えた。


記事は、「タイムロッキングコンテナ」と

呼ばれるこの商品について、「見た目は

プラスチック製の箱だが、上部にタイマーが

設置されていて、セットした時間中は箱がロックされ、

中のものが取り出せなくなる」と紹介。

日本では、禁煙や禁酒のほか、財布を入れて

買い物したい欲求を抑えたりするなど

幅広く活用されていると伝えた。


記事はまた、「どうしても我慢できない時は

この箱を壊せばいいって?いやいやあなたは

熟考することになるだろう。なぜなら

この箱の値段は1万2850円からと決して

お安くはないからだ」とも伝えている。


















posted by よろずけんこう at 05:39| Comment(0) | 中国関連ニュース | 更新情報をチェックする