2020年01月15日

英女王、緊急会議後に声明 王子夫妻の希望を「全面的に支援」

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英王室のヘンリー王子とメーガン妃が高位王族の

役割から退くと宣言したことを受けて、

エリザベス女王は13日、緊急の家族会議を開き、

夫妻の意向を全面的に支援する姿勢を示した。

ロンドン(CNN)2020.01.14。


会議はイングランド東部にある女王の私邸、

サンドリンガム・ハウスで開かれ、ヘンリー王子本人のほかに

父チャールズ皇太子と兄ウィリアム王子も出席。

メーガン妃も滞在先のカナダから電話で参加する

予定とされたが、実際に加わったのかどうかは明らかでない。


女王は会議終了後に声明を出し、ヘンリー王子夫妻が

「移行期間」を置いたうえで、今後は

英国とカナダで暮らすことに同意したと述べた。


家族としては王室の正規メンバーにとどまって

ほしかったとしたうえで、夫妻が

「より独立した生活を望む」意向を

「尊重し、理解する」と表明。会議では

王子らの将来について「大変建設的な話し合い」

が進められたと強調した。


ヘンリー夫妻が望む経済的自立などについては

「家族で解決しなければならない複雑な問題」があるとし、

数日中に最終的な決定を下すよう求めたことを明らかにした。


ヘンリー王子夫妻の電撃的な発表は、その背景などをめぐって

さまざまな臆測を呼んでいる。英紙が

「ウィリアム王子による弱い者いじめの態度が原因」

と報じたのに対し、両王子は13日、

これを否定する共同声明を出していた。


















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国外脱出、イラン唯一の女子五輪メダリスト、キミア・アリザデ

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イランの女子スポーツ選手でただ一人の五輪メダリスト、

テコンドーのキミア・アリザデさん(21)は

13日までに、同国から欧州へ脱出したことを

明らかにした。(CNN)2020.01.13。


本人がインスタグラムに、「私はイランで抑圧されてきた

何百万人もの女性の中の一人だ」と投稿した。


アリザデさんは2016年のリオデジャネイロ五輪で、

テコンドー女子57キロ級の銅メダルを獲得した。


イランを出てオランダへ向かったとの情報が9日に流れたが、

イランのテコンドー連盟会長は10日、本人は父親とコーチに

休暇で旅行に出ると話していたと説明。旅行の費用は

政府が払っていると述べ、政治的動機を指摘するうわさや

外国メディアの報道を否定していた。


しかしアリザデさん自身が11日の投稿でうわさを認め、

体制の「腐敗とうそ」に加担したくないと書き込んだ。


これまでは指示通りの場所へ連れて行かれ、

命じられるままの文章を言わされ、常に搾取されてきたと主張。

「私たちは道具にすぎなかった」「私はただ、

テコンドーと身の安全、幸せで健康的な暮らしだけを

望んでいる」と訴えた。


国外脱出は「五輪で金メダルを取るより難しい」決断

だったとも述べたが、投稿に滞在先の国は明記されていない。


米国務省の報道官はアリザデさんの出国を受け、

「イランは女性に権利を与えて支援することを学ばない限り、

今後も強い女性たちを失い続けることになるだろう」と語った。





















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