2020年01月23日

マレーシア、プラスチックごみを富裕国に返送

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マレーシア環境相は20日、輸送コンテナ
150個分のプラスチックごみ3737トンを、
米国や欧州などの富裕国13カ国に送り返す
よう指示したと発表した。「マレーシアは世界の
ごみ捨て場にはならない」と宣言している。
(CNN)2020.01.21。


コンテナ150個のうち43個はフランスに、
42個は英国に、17個は米国に、11個は
カナダに返送する。返送費用はごみを出した国と
運輸会社に負担させるとしている。


プラスチックごみをめぐっては、
中国が環境保護対策の一環として2018年に
輸入禁止に踏み切ったことで、世界に波紋が
広がった。仲介業者が新しい行き先を求める
中で、マレーシアなどの国に違法なプラスチック
ごみが大量に押し寄せるようになり、マレーシア
政府は過去にも輸送されたごみを
送り返したことがある。

環境保護団体のグリーンピースがまとめた報告書
によると、2018年1月~7月の間に米国から
マレーシアに輸出されたプラスチックごみは、
前年の倍以上に増えた。

フィリピンでも同じ問題が持ち上がり、
昨年、大量のプラスチックごみをめぐって
カナダと対立した。

昨年5月にはマレーシアを含む187カ国の
政府が、有害廃棄物の国境を越えた移動を
制限するバーゼル条約の対象にプラスチック
を追加することで合意した。
















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豪南東部大荒れ、砂嵐にゴルフボール大のひょうも

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オーストラリア南東部は19日から20日に
かけ、大規模な砂嵐に続いてゴルフボール大の
ひょうが降るなど、大荒れの天気に見舞われた。
(CNN)2020.01.21。


首都キャンベラでは20日午後に
直径5センチほどのひょうが降った。
ひょうは約15分続き、地面を覆いつくした。
木の枝から葉がちぎり取られ、
ガラス窓が割れるなどの被害が出た。

市内に住む男性が傷付いたオウムを見つけて
獣医に駆け込むと、ほかにも次々と
鳥が運ばれてきたという。

豪気象当局によると、ひょうをもたらした
前線はその後北東の沿岸部方面へ移動。
シドニーなどに強風や大粒のひょう、
豪雨の予報が出た。

南東部ニューサウスウェールズ州ではこれに
先立ち、19日夕方に大規模な砂嵐が発生した。

10階建てのビルを超える高さの砂煙が
州中部の町を次々に襲った。住民らの話に
よると、嵐の接近に伴って空がオレンジ色に
染まり、やがて真っ暗になったという。

同州では2017年から続く深刻な干ばつで
土が乾ききっているところへ、30メートル
近い強風が吹いたのが原因とみられる。

州中部は16日も大規模な砂嵐に
見舞われていた。20日夜には雨が降った
ものの、干ばつが収まる気配はなく、
砂嵐の発生は今後さらに増えるとの
懸念が指摘されている。

















posted by よろずけんこう at 05:25| Comment(0) | ニュース・一般 | 更新情報をチェックする