2017年07月13日

「第6の絶滅期」到来!想定よりも深刻か!動物の減少広範に!


https://www.cnn.co.jp/storage/2017/07/11/078a9f07d401caa1e769eb072adb327f/animal-elephant-botswana.jpg


(CNN) 地球上で生息数や生息地が急激に減っている動物は、

絶滅の危険が指摘されている希少動物に限らず、

従来考えられていたよりはるかに多いことが、

新たに発表された研究で明らかになった。


メキシコ国立自治大学の生態学者、ヘラルド・カバジョス教授や

米スタンフォード大学の生物学者、ポール・エーリック教授らの

チームが10日、米科学アカデミー紀要(PNAS)の

最新号に論文を発表した。


チームの研究によると、陸上にすむ哺乳(ほにゅう)類や鳥類、

両生類、爬虫(はちゅう)類合わせて2万7600種類のうち、

実に3分の1近くの生息数、生息地が減少していることが分かった。


さらに、なじみの深い哺乳類177種類に注目すると、

その全てが1900~2015年の間に生息地の3割以上を失い、

4割余りが生息地の8割以上を失っていた。


地球には過去5回の大量絶滅時代があったとされる。

科学者らは第6の絶滅時代が迫っていると警告しているが、

その傾向は従来考えられていたよりずっと深刻だと、チームは警告する。


例えばアフリカには現在40万頭のゾウが生息している。

絶滅の恐れがある動物とはされていないが、

20世紀初頭の100万頭に比べると半数以下に減少したことになる。


特にこの10年間は減少のペースが速く、

このままだと20年後にはアフリカから

野生のゾウが消えてしまう可能性があるという。


カバジョス教授は「幸いなことに、まだ時間はある」と指摘。

「この結果から言えるのは、今こそ行動を起こすべきだということ。

限られたチャンスだが、我々にできることはある」と訴えた。
















posted by よろずけんこう at 07:34| Comment(0) | サイエンス・ニュース | 更新情報をチェックする
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