2017年08月09日

<ビンジ飲酒>むちゃ飲みでケガのリスク25倍!


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「ビンジ飲酒」と呼ばれるむちゃな飲み方をすると、

転倒やけんかなどでけがをするケースが25倍以上も

多くなったという調査結果を、筑波大や三重大などの

研究チームが発表した。急激な血中アルコール濃度の上昇が

運動機能や平衡感覚を低下させ、体調悪化だけではなく、

けがの危険性が高まることにも注意を呼びかけている。


「ビンジ飲酒」は、短時間の多量な飲酒を指す欧米の用語。

米疾病対策センターなどの基準では、男性は2時間以内に酒5杯

(日本人の場合は純アルコール50グラム)、

女性は4杯(同40グラム)以上となっている。

アルコール度数5%のビール500ミリリットル缶で換算すると、

男性で2.5本、女性で2本に相当する。


筑波大の吉本尚講師を中心とする研究チームは2013年、

三重県内の3大学で健康診断を受けた20歳以上の

大学生、院生2842人に、ビンジ飲酒の経験などについて

アンケートを実施した。


全項目に回答した2177人分を分析したところ、

けんかや不注意による転倒など、飲酒した際に

何らかのけがを経験した人は107人に上り、

うち104人は年1回以上ビンジ飲酒をしたことが分かった。


年齢や性別による影響を除外して解析すると、

ビンジ飲酒をした人は、そうではない人の

25.6倍もけがをしていたとの結果になった。


吉本講師は「急性アルコール中毒に比べて、

ビンジ飲酒によるけがの危険性はほとんど知られていない。

適切な飲むスピードについても教育する必要がある」と指摘する。


毎日新聞 8/7(月) 。
















posted by よろずけんこう at 05:57| Comment(0) | サイエンス・ニュース | 更新情報をチェックする
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