2020年01月26日

新型肺炎に便乗してマスク値上げ、良心は痛まないのか―中国

武漢・広州・上海でマスク品切れ2.jpg


2020年1月22日、毎日財経新聞は、
新型コロナウイルス肺炎の感染拡大に伴い、
一部の業者がマスクの価格を不当に吊り上げて
いることについて「良心が痛まないのか」
とするコラム記事を掲載した。

記事は、春節を前に新型コロナウイルス肺炎の
拡大が人びとの心を翻弄しており、各地で
マスクが短期間のうちに売り切れてしまう
現象が発生していると紹介。また、
「一部の心ない業者は大きく価格を釣り上げて
ぼろもうけを企んでいる」とした。

そして、広東省深セン市にある薬局で20日に
10枚入り10元(約160円)だった「医療用介護
マスク」が、翌21日には39.9元(約640円)に
まで上昇したほか、ECでは25枚入りの
N95マスクが119元(約1900円)から209元
(約3300円)、さらには1000元(約1万6000円)
にまで吊り上げるショップまで
見られたと伝えている。

そのうえで、このような業者による価格の吊り
上げに対し「非難や批判の声が多く聞かれる。
新型ウイルスが公共の安全に影響を及ぼそうと
及ぼすまいと、業者は社会的責任を負うべきだ」
と指摘するとともに、「このような現象が
マスクにとどまらず薬品、医療機器、衛生材料、
食糧などにまで蔓延してしまうことを
しっかり防がなければいけない」と訴えた。

記事は一方で、多くの薬局では
「1人2、3パックまで」とマスクに購入制限を
設けていると紹介。「これは供給の圧力を
和らげるとともに、より多くの消費者がマスク
を買えるようになる」とし、在庫切れを
起こすことなく、「使い終わったらまた
買えばいい」という状況を作ることで、
市民の焦りを和らげることができるとした。
















posted by よろずけんこう at 05:05| Comment(0) | 中国関連ニュース | 更新情報をチェックする
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