2018年05月20日

生カツオ、店頭から姿消す!寄生虫不安で解凍品増加!

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旬を迎えたカツオの販売に異変が起きている。

この時期は通常、鮮度を売りにした近海の生カツオが

店頭に並ぶが、今年は遠洋の解凍物や表面を火であぶった

「たたき」などの加工品が幅を利かせている。

小売店が寄生虫被害を心配して販売を手控えたため。

江戸時代から食通に愛された新鮮な旬の味が

食卓から遠のいている。時事通信、5/19(土) 。


春から初夏に漁獲される「初ガツオ」は5月以降、

伊豆諸島周辺で漁獲が活発化。

東京・築地市場(中央区)にも今月上旬は、

昨年をやや下回るが1日35トン前後の安定した入荷が続く。

卸値は主力の千葉県産の小型が1キロ当たり400円前後と、

ここ数年の中でも安値で推移。販売面では好条件がそろっている。


しかし、今年は春先から寄生虫のアニサキスによる

食中毒被害が各地で頻発し、厚生労働省もホームページで

注意を呼び掛ける。アニサキスは冷凍や加熱処理で死滅するため、

多くの量販店が消費者心理に配慮して、

生カツオから解凍物などに切り替える動きが加速。

ある小売り関係者は「万が一、寄生虫などのクレームが出れば、

店の信用を失いかねない」(首都圏の大手スーパー)と

生カツオの扱いを自粛した理由を打ち明ける。


解凍カツオの首都圏の店頭価格は、

2~3人分の1パックが700円前後で、生カツオ並みか、

やや割高な場合もある。加工や冷凍技術の発達で

味や食感も向上しているが、


「身に甘味があり色も美しい生(カツオ)にはかなわない」

と築地の卸会社。寄生虫の問題を除けば、販売面で有利な条件は少ない。


カツオ漁場は今後、夏から秋にかけて三陸沖に移り、

脂の乗った戻りカツオのシーズンを迎えるが、

生カツオの扱いが復活するめどは立っていない。

関係者からは「寄生虫対策は大事だが、

あまり過敏になるとカツオ自体の消費者離れも進んでしまう」

(築地の卸会社)と危惧する声も上がっている。

















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メスだけで爆発的に繁殖、謎の外来ザリガニ脅威!

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メスだけで繁殖でき、世界各地に分布を広げる外来種の

観賞用ザリガニ「ミステリークレイフィッシュ」が

国内の水辺で見つかっている。


爆発的な繁殖力があり、農漁業や生態系に被害が出る

おそれがあるため、環境省は

「特定外来生物」に指定する方針だ。


同省などによると、ミステリークレイフィッシュは、

日本各地にいるアメリカザリガニと外見が似ているが、

異なるのは繁殖方法だ。


メスだけで卵を産む「単為生殖」を行う。繁殖力が強く、

「ザリガニペスト」と呼ばれる菌などを媒介し、

エビやカニの養殖に深刻な被害をもたらすおそれもある。


世界では既に猛威をふるっている。

1990年代にドイツで見つかり、

その後、欧州各国で確認された。

アフリカの島国マダガスカルでは、池や水田などで

大量に増えて、漁業などに被害が出ているという。


読売新聞、5/18(金) 。


















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2018年05月19日

エボラ熱、都市部に拡大 「流行が新たな段階に」 コンゴ


https://www.cnn.co.jp/storage/2018/05/18/b2a52c142dc3a84bd248bb6b23654421/t/640/360/d/ebola-outbreak-drc-super.jpg


(CNN) アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)で

流行宣言が出されたエボラ出血熱に関連して、

世界保健機関(WHO)は17日、

都市部で新たな感染者が確認されたことを明らかにした。


同国衛生省は、都市部に感染が拡大したことを受けて16日、

流行が新たな段階に入ったとの認識を示した。


WHOによると、エボラ熱の新たな症例は、

同国北西部、赤道州の州都ムバンダカ

(人口約120万人)で確認された。

地方から都市部へと感染が拡大したことで、

感染拡大のペースが速まり、対応が難しくなる恐れもある。


衛生省の17日の発表によると、今回の流行では

これまでに45人の症例が報告され、うち25人が死亡した。

14人については検査で感染が確認された。


これまでの感染や死亡の報告は、

ムバンダカから150キロほど離れたビコロ地区に限られており、

当局が患者と接触した疑いのある全員にワクチンを接種する

対策を試みることができていた。

しかし人口密集地で患者が確認されたことで、

そうした対策は難しくなる。


WHOは調査のために専門家約30人を同市に派遣するとともに、

同国衛生省や医療支援団体の国境なき医師団と協力して、

治療や啓発などの対応に当たる。


ムバンダカとビコロでは、

感染者と接触した可能性のある514人が、

当局による経過観察の対象となっている。

病院には隔離区画が設置され、エボラ治療施設も増設されている。


ムバンダカで感染の疑いのある患者2人が隔離されたのは14日。

流行発生地域が隣国コンゴや中央アフリカ共和国に近いことも

懸念されている。

















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